腰痛の原因と対策法では、腰痛の原因とされる血行不足の解消法から分かる腰痛対策の仕方を詳細に紹介しています。腰痛は非常に辛く、腰痛が悪化すれば日常生活に影響を及ぼします。そんな辛い腰痛から開放されたいと思っておられる方は、この腰痛の原因と対策法を一読してみて下さい。



INDEX


血行不足のメカニズム

腰痛対策に必要な血行不足であるが、その血行不足のメカニズムを少し解説することにする。ちょっと難しいかもしれないが自分自身の身体のことである。知識を持つことはとても有意義であると思う。腰痛は身体のバランスが崩れることによって生じることが多い。身体全体を知っておくことも大事である。動脈は血管自身の拍動で『血』を送り出す力を持っている。静脈は血管壁が薄く血管自身で『血を』を送り出す能力は低い。静脈は、動脈に寄り添うようにして走っており、動脈の拍動の力と、筋肉の動き(筋ポンプ)に助けられて静脈内の『血』は流れることが出来る。毛細血管の血行が悪くなると、毛細血管内に『血』が溜まりいろいろと悪さをする。毛細血管内を通らなくても動脈と静脈の間にはバイパスがあるため全体の血流には問題はなくても、毛細血管内には悪い血が溜まった状態で慢性化する。そのため血の巡りが悪くなっているところに効果的に血を流し、痛みの元を洗い流す必要がある。疲労物質、発痛物質ともに過労を防止させる身体の防衛機能と考えられる。たまに疲れたり、痛んだりするのは身体が正常な証拠である。身体が休みたいから疲れると感じるべだ。ゆっくり休む、睡眠をしっかりとるなどで疲労を翌日に持ち越さない努力が必要である。

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腰痛対策と筋肉


腰痛対策には様々な身体の機能を知っておく必要がある。今回は筋肉について説明する。日々の疲れを放置していると、それが蓄積し、血行不足になり、筋肉が衰えてくる。かばうようになるから筋肉の衰えは早くなり、痛いとよけいに使わなくなる。使わないからますます衰えてくる。筋肉が衰えてくると硬くなってくる。そして筋肉のバランスが崩れてくる。例えば『インナーマッスル』『アウターマッスル』という言葉を聞いたことがあると思うが、それぞれの機能のバランスが崩れてくることがある。そのため身体にはいろいろな症状が出てくる。

・腰がだるい
・腰に鈍痛がある
・朝起きると腰が痛い
・通勤中に腰が痛い
・いすに座ると腰が痛い

筋肉が衰えてくると本格的に腰痛の症状がでてくるようになる。筋トレはバランスよく鍛えれば効果があるが、バランスを欠いたトレーニングではかえって痛めてしまうことが多い。腰痛も同じである。上記の症状は腰痛では最もポピュラーな症状である。多くの方が感じている症状が載っていると思う。ここまで来ると一度整骨院や整体院などでケアをしたほうが良いかも知れない。ただ通い続ける必要はない。通わなくても腰痛対策が出来るように心掛けてほしい。




腰痛対策と骨盤矯正

腰痛対策には様々な身体の機能を知っておく必要がある。今回は骨盤について説明する。骨盤は『骨盤体操』や『骨盤ダイエット』などに代表されるように、非常に関心が高い部分である。民間の治療院などでは骨盤矯正などど称して多額の治療費を取っている、私に言わせれば悪徳治療院も多い。腰痛対策において骨盤矯正は重要ではない。骨盤を矯正したところで、しっかりと筋肉をケアしていかないとすぐに戻ってしまうからだ。今からその点も含めて説明をしたいと思う。常に腰が痛い、長時間立ってられない、長時間座ってられない、よくぎっくり腰を起こす、などのケースでは骨盤が変位している可能性がある。身体に感じる症状も以前とは比べ物にならないくらい変わってくる。

・刺すような痛み
・歩くことが困難になる
・排尿障害など

骨盤が変位してくる理由としては、男性はハムストリングス、女性は腸腰筋が縮むことによって骨盤の位置がずれてくることが多い。腰痛対策のヒントとして、良い治療院を見つけるコツを一つ。腰が痛いからといって、腰ばかり一生懸命施術するところはいかないほうが良い。先ほど言ったハムストリングスや腸腰筋、お尻や肩甲骨、鎖骨、わきの下、内転筋などバランスよく施術している治療院を選ぶべきである。